<aside> 💡 全て覚えることは不可能なので機序を理解するだけでもOKです。実際の場面では薬剤師に確認しましょう。

</aside>

粉砕不可の薬剤

徐放錠

ニフェジピン ジルチアゼム錠・Rカプセル ベザフィブラートSR デパケンR ユニコン テオフィリン 硝酸イソソルビド フェロ・グラデュメット MSコンチン ベラサスLA メサラジン アンブロキソールL

腸溶錠

アザルフィジン オメプラゾール エリスロマイシン エビプロスタットDB ランソプラゾールOD リパクレオン マックターゼ カリジノゲナーゼ

吸湿性

アスパラK プラザキサ オーグメンチン バルプロ酸Na モンテカルスト エサンブトール セルニルトン ポリフル リマチル

抗がん剤

ホルモン剤

薬剤暴露のため

簡易懸濁不可の薬剤

コーティングが硬い=粉砕しましょう!

センノサイド バイアスピリン ワソラン アマンタジン フラジール

簡易懸濁する際に注意が必要な薬剤

嚥下に影響を与える薬剤

抗精神病薬

リスペリドン セレネース クエチアピン コントミン チアプリド ロナセンテープ

抗不安薬

ジアゼパム エチゾラム アルプラゾラム

抗てんかん薬

テグレトール エクセグラン アレビアチン デパケン

抗ヒスタミン薬

ポララミン ペリアクチン タベジール

抗うつ薬

フルボキサミン パロキセチン デュロキセチン アモキサン

抗認知症薬

ドネペジル メマンチン リパスチグミンパッチ

クスリはリスク|栄養管理における薬剤投与の注意点 | 下馬栄養倶楽部

わがNSTのホームページ「下馬栄養倶楽部」の記事も宜しければご覧ください。